要介護予備軍が把握できない

国は要介護予備軍向け事業を計画して、要介護高齢
者の増加を防ごうとしている。「予防教室」がそれ。

が、

要介護予備軍の実態がなかなか把握できないでいる。

放っておくと介護が必要となりかねない予備軍探しに
都道府県は、薬剤師や歯科医の協力を得て奔走している。

予備軍である「特定高齢者」は65才以上の高齢者
の0.2%にとどまり、当初見込んでいた5%を
大きく下回っている。

「特定高齢者」には、予防プランを作り、予防教室に
参加していただく。
この事業は軌道に乗れば、要介護高齢者の増加を阻止
できるかもしれませんね。
しかし、動きたくない人を教室まで誘導すること自体
が難しい。


posted by キヨ at 14:18 | 介護

分からない介護福祉士の資格

私のワイフは建築士であり、福祉住環境コーディネーターであり、ホームヘルパーをして実際の福祉の現場でも経験を積んでいる。

厚生労働省の方針でホームヘルパーの資格がなくなり介護福祉士に一本化するということなので、介護福祉士の資格要件を見守っているところ。

というのは、専門学校を出たり、専門の短大を出ていれば国家資格試験を受験しなくてもよいのだが、出てない場合はホームヘルパー3年経験の上試験を受けるか、2年やって決められた研修を受けて受験するからしいのだが、はっきりしたことがなかなか決まらない。

その一方で、フィリピン女性を受け入れる準備を始めている。

日本では、介護福祉士の資格を取るのは専門学校を出てないとハードルが高い。その割に給料はひどく安いそうだ。なんかちぐはぐしている。

いっそ、資格ハードルをホームヘルパー2級程度に下げて、日本人を増やした方が良いのではと思ってしまう。

私のワイフは建築設計の立場ではあるが、福祉畑を体験及び研究をしてその道のエキスパートになろうとしているが、なんとも混沌としていて分からない世界だ。

国の腰が定まらないのが一番困ったことだ。

posted by キヨ at 16:14 | 介護

介護予備軍の認定が進まない

栃木県での話。

放っておくと要介護状態になりかねない65才以上の高齢者を「介護予備軍」という。この名称も失礼な言い方で考えもんだが、この「介護予備軍」の認定がいっこうに進まないそうだ。

国では65才以上の高齢者の5%が「介護予備軍」にあたるとしているが栃木県では0.44%としか把握できてない。

対象者に予防事業を勧めようとしても、高齢者をねらった詐欺などを警戒して電話の応対を拒否され、訪問自体もなかなかできないようだ。

ところがです。

真岡市では、3.38%も把握できている。
予防事業で、温泉プールを活用した水中運動の参加者が多いので把握が容易なんだそうだ。

きのう書いた記事とぴったり。

高齢者は温泉が好きなので、これを活用した予防事業は成功すると思う。

温泉プールに重点的にユニバーサルデザインを導入したほうがよさそうですね。
posted by キヨ at 09:42 | 介護
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